2015年11月14日土曜日
鉱物で薬になるもの、
鉱物で薬になるものに興味を持ちました。
普通良く聞くのは、
① カルシュウム 精神安定に良いとか、皮膚病に良いとか、骨が強くなるとか、
脳とか筋肉にも
間接的に効きマグネシュウムと一緒にとらないと効き目が弱くなるとネットにでていました。
これは、鉱物に分類されるわけです。
だけれども、生物(動物や植物)にはいているわけです。
例えば、卵の殻、小魚、貝の殻,牡蛎(かき)の殻
② 鉄分
造血にいいとか、
健康な血液にして、全身を元気にして、動悸、息切れ、めまいにいいと、ネットにでていました。
③ 銀
これは、仁丹に入っていて、銀単独では、どういう効果があるのか、よく分かりませんが、
気が動転している時にいいのでしょうか?
血圧や血糖値を下げてくれるとネットに出ていました、消臭、除菌荷は効果がないと出ていま
す。
④ 金
コレもよく分かりませんが、金粉を日本酒に入れて飲むと何かにいいという話は聞いたことがあ
ります。それで、ネットで見たら、肌にいいと出ていました。
古代エジプトから、美と健康のために利用されてきた、美肌成分だそうです。
金が高いから、肌が潤うわけではないと思いますが?
⑤ 白金(プラチナ)
ネットに効能は出ていませんが、コレの効能に気づいた学者が、白金と同じものを合成して、
ヤクルトが「エルプラット」 と言う医薬品名で、大腸がんと、今度胃がんへの効果が承認され
て、販売して、医薬品事業が23%の増収と、2015年、11月14日、日経新聞、朝刊、17面、
右真ん中より上にでていました。
エルプラットで検索して貰えれば、正確にネットにでてくると思います。
一般的でない鉱物の薬は、後10-15ぐらいありますが、今晩は、この辺で失礼します。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿