2019年7月23日火曜日

肩こり   その1

漢方薬で、
①  葛根湯 これがいちばん有名です 信頼のおける薬局に相談するのもいいでしょう!!
②  桂枝加葛根湯 
③  桃核蒸気湯 
④ 当帰芍薬散  
⑤ 釣藤散
⑥ 芍薬甘草湯 痛みがひどいとき
中國薬で
① 天王補心丸     


民間療法
① くずの根を梅酒を作るときのようにつけて飲む 冬の根のほうがいいみたいですが、
 効き目の差は不明です。ひねショウガを、葛の1割ぐらい足すと効果が倍増します

② 里芋にショウガ,ショウガの半分のニンニク、七味唐辛子を混ぜ、ナンテンの葉をひとつかみ加え、ミキサーで回し、、小麦粉を加 え、そのまま張る,
③ ショウガと玉ねぎをすりおろし、小麦粉と混ぜて貼る、ショウガと同量の里芋を混ぜても OK
④ くずの根、500グラム(1500-2000円)を漢方薬局で買い、50グラムを水600グラムで
   半分に煎じて、1日3-5回飲む ショウガを卵の半分ぐらい加えると、もっと効果があります。
⑤ タイム・ローズマリーのハーブ茶を飲む。調味料は、ネットのSB食品にみなあります
⑥ ヨモギのほしたものを、漢方薬局で買い、一掴みを、4合の水で3合まで煮詰め、1日3回飲む
   1-3割 忍冬(スイカズラ)を加えるともっと良い。 
⑦ 松葉のふろに入る。             
漢方医に相談するのももっといいでしょう 女性・男性・体質・によって、薬が違うからです。
⑧ ナンテンを煎じて飲む、ナンテンの葉をミキサーでジュースにして飲む、ナンテンの葉をミキサーでジュースにして、小麦粉と混ぜて張る





  • 出典:株式会社法研「女子漢方」
  • 著者:矢久保 修嗣 日本大学医学部附属板橋病院 東洋医学科 科長
  •    木下 優子 日本大学医学部附属板橋病院 東洋医学科 外来医長
  •    上田 ゆき子 日本大学医学部附属板橋病院 東洋医学科 救急担当医長

  • 日本の民間療法では、サトイモは熱や腫れを鎮める効果があることで知られ、昔から肩こり、打ち身、神経痛、腫物などにサトイモを使った湿布薬”イモ薬(または里芋パスター)”が重宝されてきました。イモ薬の作り方は次の通りです。
    ①サトイモの皮をむいてすりおろす。ミキサーーでもOK 楽
    ②同量の小麦粉を合わせる。
    ③②の量の約1割の生姜をすりおろしたもの
    と塩少々を加え、すり鉢でよく混ぜる。
    ④ガーゼなどに塗布して患部に貼る。
    効き目の持続時間は、4時間程度と言われています。皮は刺激が強いので、必ずむいてください。かぶれやすい人は、皮膚にゴマ油を塗ってから貼るようにしましょう。なお、肌に合わないときは、使用を中止してください。(ごま油または紫雲膏)
    新製品】傷ついた皮膚の再生を促進する「紫雲膏」の大容量タイプ新発売 ...
    https://www.yakuji.co.jp/entry39727.html


    2014/10/31 - 紫雲膏(しうんこう)は、江戸末期の名医・華岡青洲が処方した漢方の軟膏として、江戸時代から使われている漢方製剤 ... 疼痛、肛門裂傷、湿疹・皮膚炎に効果を発揮する。5種類の生薬成分(シコン、トウキ、ゴマ油、ミツロウ、トン脂)を配合した ...

    0 件のコメント:

    コメントを投稿