① 2014年 12月23日 読売新聞朝刊 15面左上に
耕作放棄地で生薬栽培という記事が出ています。
コレは、大賛成ですね。
大体私は、世界の薬の半分ぐらいは、ニホンの漢方薬で良いと思っていて、3年前ぐらいにも、
そう書きました。
漢方薬の材料は、色々有って、トテモ、面白いです。
今、日本でほしいのは、さねぶとなつめ (酸棗仁)
と、クコのとげや小枝の無いのですね。
クコは、3種類合って、とげも小枝も無いのが、1番効くらしいです。
効くというのは、気持ちが落ち着くとか、高血圧にならないとか、そういうことです。
コレは、中国、朝鮮方面にしかないらしいです。
写真で見ただけですが、クコは日本のは効かないという中国か朝鮮の人がいて、そういうお話
をしていました。私は、日本の小枝やとげの有るのでも、小枝やとげの無いクコの60-70%ぐ
らいは効くのではないかと思っています。
クコは、ムシが付きやすく、農薬を使わないでは無理でしょうが、
木酢液 か 黒酢で代用できれば、いいナーと思っています。
後は、かえるでしょうか。
かえるの養殖が、トテモ、面白いと思っています。
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