2016年11月3日木曜日

これからの日本の医学

A1を使った医学が医療の世界で使われてきて、ほとんどの皆様が

それを見て、自分たちで判断するという風に変わると思います。
このA1は、データーを集めたものになると思います。
結果を集めたものなわけです。

例えば、糖尿病、痴呆症(大ボケ)などの、予防と治療法で、

どういう衣食住をしていると、なりずらい、遺伝的体質、などから、データーが蓄積されていて、多い順番に見れる、わけです。
どういう医療を選ぶかは、専門の機関や医師と相談して自分たちで決めるということなわけです。

どこの病院だ、どういう治療をするか?など。!!!

今日の新聞によれば、アメリカでも、日本の薬が人気あるそうです。

日本の薬が、全世界の50%以上を占めてくることになりそうですね。!!!!!
例えば、風邪、皮膚病、がん、など
今、欧米で研究が盛んになり始めている、ゲノム(全遺伝情報)に似ていて、
ゲノムというところを、その人個人の全情報と置き換えればいいわけです。
例えば、今までの症状、年齢、既往症、血液型、遺伝的体質、など、できるだけ多く。
それを、パソコンに入力すると、適した治療法が出てくる、
ただ、この医療用のA1を作るのが大変な作業で、国とか公共機関がやらないと大変な作業なので、データーーをいつも入れて常に少しずつ更新していかなければならないというようなことになると思います。もちろん、それを見て専門の病院を探して相談して治していく、そんな風に変わってくるのかなー??なんて考えています。

東洋医学、日本の漢方医学を、完全に学んでから、西洋医学を学ぶ

そして医師になっていくというのが、本来の姿だろうと思っています。

日本の先輩たちが残してくれた医学を学ぶ、薬は漢方薬を主体にして、

食べ物、薬草、漢方療法、東洋療法などで病気を予防していく

そうしていった方が、日本人全体が幸福になると思っています。

これから世界は、東洋医学が主流になっていくことでしょう。

医学、科学,、化学は、ますます進歩していくわけですが、

健康になるという基本は、生命力、自然治癒力であり、それを強めてくれるのが、食べ物、薬草、

漢方薬、東洋療法(針、灸、あんま、マッサージ、指圧療法、温泉療法など)であり、世界の人たち

が、それの方が幸せにな

れるとだんだんわかってくると思うからです。

人間の手術などは必要でしょうが、もっと、人間全体を見る、そういう東洋医学です。

それで解決できないときに西洋医学や西洋薬を選らぶということのなっていくと思っています。

そういうことに、大勢の皆さんが気が付いていく、利口になっていくからだと考えています。

日本の漢方医学が没落したのは、西洋の軍事力を学ばなければいけなかった、明治政府の設け

た医事制度のためであり、軍事力の強い西洋崇拝の考えからきているわけです。

軍事力が強いと医学も優れていると考えてしまう、損そんな錯覚があったような気がしています。

それから、100-125年ぐらいたち、再び、東洋医学や日本の伝統の医学が、脚光を浴びるように

なってきました、病人のための治療法ということでしょうか?

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