2015年9月8日火曜日

徳川家康の薬


壱 家康の薬は、ネットにあります。

 一 萬病円 コレ今は不明です

  トリカブトが主成分見たいですね。トリカブトは毒ですから、身体が毒に負けまいと奮い立つわ

  けです。それですから、常時飲むと身体が疲労します。

  1週間に一回ぐらい、頑ばらなければいけない時に飲むぐらいがいいと思います。

  毎日飲んでいると身体が心から疲れてしまいます。

 二 びわの葉湯

  ① びわの葉

  ② ニッキ(シナモン) 

  ③ 木香(インド産の菊科の多年草、サウスレアの根)

  ④  ゴシュユ

  ⑤  カッコウ(しそ科のかわみどりの葉)

  ⑥ 益智 (我ジュツ でもいい)

  ⑦ 甘草

を混ぜたものが、びわの葉湯で、これは、健康茶と健康」飲料としていいと思います。 

三 八味地黄丸にオットセイの睾丸類を混ぜていた。

   老人向きで、足腰が弱ってきた時にいいでしょう。

   オットセイで色欲が高まり、15-20人ぐらい子どもを残したみたいですね。

四 銀液丹

  水銀とシュ砂(シン砂)と黒鉛で出来ていえるそうですが、

  コレも、毒に対する身体の抵抗力をつけて、健康にしようとするものです。

五 紫雪

  これは、ネットにあります。

六 蘇合香

 コレもネットにあります。

七 六味湯

  八味丸から、ニッキとブシ(トリカブトを無毒にしたもの)、この二つを除いて、腎虚に使うようで

  す。

八 引き起こし薬

 葛粉、こしょう、オウバク,オウレン ニッキ、甘草

  戦争に倒れた時の兵士のため

家康は、当時としては長生きで75歳までいきましたが、

家康の、最高顧問の天海上人は116歳まで生きたといわれています。

果たして、天海上人は、何を食べ、何を信じていたのでしょうか?

興味ありますね? 有る程度までは分かっているみたいですが、これは、クイズということで、

みんな、ありふれているものですが、それをいいと信じてやれるかどうか

ココが決め所で、ほとんどの皆さんは、あーそう、ふーんで終わりなわけです。

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