2016年3月25日金曜日

遂に生命は、科学、化学で造れたか?


① 2016年 3月25日 日経 朝刊 46面 左真ん中に

  最小遺伝子の細菌作成と言う記事があります。

  万能細胞とかIPS細胞という物も,所詮、生命のあるものを変化させたものであったわけけで、生

  命そのものは.、細菌1個でも作ることは出来なかったわけです。

  この記事は細菌を人工的に作ることに成功したと出ています。

  之はこういうことなのです。

  ゲノム 全遺伝情報 を生命は全部持っているわけです。

  実在する細菌のゲノム〈全遺伝情報〉を再現するように、人工的にゲノムを作って、細菌を作成

  したと言うのです。

  之は、細菌のゲノム〈全遺伝情報〉をコピーするようにして、

  この細菌は使わずに

  人工的にゲノムを作り細菌を作成できたという事だと思われます。?

  この細菌そのものを使っていたのでは作れたとはいえないわけです。

  ゲノムをまねして人工的に作ったと言う事でないと、作れたとはいえないでしょう。!?

  之は、コピーすると、そのまま配列できるという事なのかもしれません。。

  ですから、之で、生命は遂に作れたといえるのかどうか?

  ということだと思います。

  1個の細菌の情報を記録する塩基対は約100万個、遺伝子は900個以上あったと

  記事に出ています。

  生きている細菌を使わず、そのゲノムをコピーするように、人工的に作れば、生命は出来たと言

  えるのかもしれません。

  細菌はゲノムを写すだけで、後は、全部人工的に作ったと言う事でしょうか?

  それならば、生命は、科学,化学で作れたといえると思いますが、この記事だけですと、そこが
 
  はっきりわからないのが残念です。

      生きている細菌は使わず、コピーして人工作れれで作れれば、遂に生命は、化学、科学(脳の

  計算)で作れたといえると思います。

  例えば人間の命でも、ゲノムをコピーして後は全部人工で作るということです。

  生命は科学、化学で作れるかどうかということは、

  ① 経験医学をとるか 漢方医学、民間療法、東洋療法 など

     これも、今は、化学,科学で、ほとんど解明されています。

  ② 計算医学 西洋医学、をとるか ということの判断をする基準になります。

  

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