2015年1月9日金曜日

漢方の歴史


 ① 漢方の歴史

   これを、暇な時に書きたいと思いました。

   参考文献は 漢方と民間薬百科 著者 大塚敬節(敬称略)

   出版社 主婦の友社 昭和41年9月15日 発行

   ページ 321-343 

   に出ています。それで、コレを読んで貰えれば、1番正確にご理解できると思います。

   それと、今、ネットに、大体が出ていますので、それを読んで貰ったほうが正確であると思いま

   す。この本の

   326ページから327ページに、明治9年に医業開業試験の実施の通達

   16年に医術開業試験規則、医師免許規則を定めた。

   コレで、この試験を受からなければ、医業をやってはいけなくなった。

   この試験科目は全て西洋医学によったものであるから、漢方医学をいくら勉強しても医師とし

   ての資格を得る事はできなかった。このとき、すでに、政府は、西洋崇拝的であったといえる

   かも知れませんね? 国は富国強兵をしなければ、植民地になってしまう状態でしたので。

   こういう侵略戦争が終わったのは、1978年あたりのベトナム戦争が終わった時ではないでし

   ょうか?この、ベトナム戦争なども、皆、ネットに出ています。今、から、38-40年前ぐらいで

   す。この、38-40年前までは、??軍による侵略戦争が続いていたという事は、大事な事実

   だと思います。それで、100万人ぐらいの人間が虐殺されているみたいですね。!

   (コレは、日本も40年前ぐらいまでは、??軍に侵略されて、100万人ぐらい殺される恐れは

    あったという事です。)

    私は、事実論者(事実はそのまま書く)ですので。

   コレ、どうしたらいいのでしょうか?答えは私にはどうしようもない。!

   もう一つは、漢方が、何故治ったか科学では証明できない、というような、不可解な部分が

   有るというのも原因なのかもしれません?それで、クイズを出したわけです。

   中国、韓国、朝鮮などには西洋医と漢方医の2本立ての医療制度があり、漢方医学だけを学

   んでも医師になれると書いてあります。

   このページの前に、漢方医学が明治になって衰えたのは治療医学のとしての価値が

   西洋医学に劣っていたためではない。漢方が滅んだ直接の原因は、明治政府が設けた医事

   制度のためであり、間接の原因は西洋崇拝の時代の波に押し流されたものである。

   と、書いてあります。まー気持ちとして、見てないところは、よく見える、隣の芝生は青い、

   他人の花は赤い、他人の妻は美人だ?、隣の家は金持ちだ?そんな感じですね。

   それと、西洋は武力も知力も強かった。そして、世界の多くの国を自分の国の属国(植民地)

   にしようとしていた。かなりの国がこの植民地になった。ならなかったのは、日本,、タイ、リビ

   ア、後一つは忘れました。この当時の国の4カ国ぐらいだったのですが。

    今は、当時よりも国が増えています。ネットに植民地の事は、よく出ています。

    (事実を出来るだけ正確に書こうと思っています。私は、事実論者すのでで。

    事実だけは、ありのまま見て、書こうと思っています。

    事実でないとわかった時はすぐ訂正します。事実にもとずいて書いていますので。)

   中国には、アヘンを中国の国民に吸わせて、だめにして植民地にしようとした。

   コレが、アヘン戦争ですよね。アヘン戦争の事は、ネットによく出ていますので、そちらのj方が

   正確です。英国が貿易の決済代金として中国に渡していたみたいです。

   簡単に言うと、商品を買う其の代金として。アヘンを渡していたということでしょうか?

   だから、今、中国は麻薬にはうるさく、日本人も何人か、

   死刑になっていると思いました。2-3人でしょうか?

   香港は返還されたわけです。

   今は、皆さん忙しいので、結論のほうを先に、

   本当に身体によい薬を飲んで、健康を維持しましょう。というのが、

   今の、安倍総理の日本を取り戻すという方針に沿うのかなーといったところです。

   (というのも、ラジオで聞いたのですが、日本の総理大臣をやって貰っている、

   自治会の役員をやって貰っている、PTAの役員をやって貰っている、と同じ感じで、そんな感

   じを持っていますので。)

   今、薬を飲まないという人かなりいます。何故でしょう。?

   薬は危ないからではないでしょうか?。石油や石炭から取れた薬が、国に許可されて

   出回っているわけです。

   1度薬として、許可されると、製薬会社が莫大に儲かる

   この前も、ノバルテックフアーマー社の件がありました。

   許可されたという事は、法律上は其の薬を飲むことが正しいのです。

   飲まない方が法律上は悪いわけです。

   でも、病気は治るどころか、益々、悪くなる場合があるわけです。

   続けて飲んでもいいですよ、本当に体に良いのなら、

   逆に、益々悪くなる、というような、麻薬のような薬は排除しないと、病人が可愛そうでしょう。

   それで、アメリカで、「人殺しの医療」などという

  本が出版されアマゾンで広告されているのでしょう!

  タダ、コレも、本を売るために、お金を得るために、どぎつい言葉を使っている、のかもしれませ

  んね。そんな感じが強いですよね。それなので、1部、削除します。

  近頃の、ソニーの映画で、北朝鮮のトップが殺されるシーンを出したら、凄く、売れましたから。

  
  漢方が復活してきたのは、1976年あたり、今から40年前ぐらいからで、ほぼ完全に復活し

   たのは、2000年に入ってからではないでしょうか?。

   何故遅れたのjか、というと、漢方というのは、何故治ったか、説明は出来ても科学の証明はで

   きないわけです。

   何故説明は出来ても科学の証明はできないのでしょうか?コレ、クイズにしておきますね。

   クイズにすると正解する皆さん多いので。

   確かに結果はいい、結果を集めたものが漢方ですので。

   治っても、何故治ったったかわからなければ、だめだ、コレも何故治ったか科学の証明ができ

   なければだめだ、という考え方です。

   コレが、2000年ぐらいまでの医学生を教える側の大方の考え方で、疑問に感じる医

   学生もいたようですが。

   それと、ほとんどの皆さんが、漢方、そんなわけのわからないもの、と考えていた。

   いかがわしい、とか、迷信だとか、そんなものはどこにでも有る、とか、(確かに、。ダイヤモン

   ドもあまり無いので高いわけですが。) 病気が治るのは、お金を食べて治るなら高いほうが

   いいでしょう!

   信じる皆さんも少なかったわけです。

   今は、80%以上の皆さんに理解されてきたということだと思います。

  ではまた、お会いしましょう。今晩はこの辺で失礼します。

  クイズの答えは、病気は自然治癒力で治す、場合がほとんどで、自然治癒力は絶対必要です。

  薬は補助の場合が多い。病気によっては、薬と自然治癒力の両方が必要な場合が、まれにあ

  ります。そして、この自然治癒力で治すと説明は出来ても、この自然治癒力は科学では出来な

  いので、科学では証明できないコレでした、皆さん、正解されましたか!

  しかし、この自然治癒力に関係が深い免疫学で、免疫に関する遺伝子が成長の過程で組み変

  わり多様な抗体を作り出しているということを証明して、遺伝子は生涯にわたって変わらないと

  いう常識を覆して利根川進博士が、ノーベル賞を受賞しています。(2017年、1月7日、読売新

  聞朝刊1面左、真ん中より、) かなり、わかりかけてきているという事でしょうか?

  タダこの場合でも、免疫細胞や遺伝子そのものが科学,化学、パソコン類で作られてはいません

  ので、生命が作れたとは、残念ながら言えないわけです。(免疫細胞や遺伝子そのものが作ら

  れてはいません。)

  免疫というのは、病気にならない力であり、自然治癒力というのは、自然に治す力ですので、

  ならない力と治す力は、微妙に違うのかもしれません。

  




   

   



 

   
 

  

2015年1月2日金曜日

温清飲


① 温清飲という漢方薬があります。

  コレは、ツムラの医療用の漢方薬では57番です、

  コレは、人間の自然治癒力を高めるのに有効です。

  この薬は、胃腸など体全体の消化吸収能力を高めるからです。

  食べた栄養も、身体に充分吸収されて、身体も自然治癒力が高まるわけです。

  ですので、朝、昼2階ぐらい飲むと、風邪なども、早く治ります。

  この薬を飲むと、おならなども臭くなりますが、消化液が充分出ている証拠ですので、

  身体も強くなるわけです。

  この薬は、漢方の名医が考えたものです。

2014年12月30日火曜日

ツバメの巣とプラセンタエキスと黒ニンニク


① ツバメの巣は良いみたいですね。ネットに出ています。

 体全体に良くて、なおかつ、美容に良い、

 プラセンタエキスは、漢方でも、紫河車という名前であり、体全体の滋養に良いそうです。

 0120-149-003 株式会社医食同源ドットコム

② 黒ニンニク

 コレは、ガンにも良いですし,血液もサラサラして、身体も温まります。

 03-5464-2600 黒にんにくの紅屋本舗

垂盆草 肝臓に


① 今、垂盆草が話題だそうです。垂盆草はネットに出ています。

  日本人の3人に一人が肝臓のトラブルを抱えていて、だるさや疲れが、すぐ出てくるわけです。

  この肝臓病に、肝解垂盆草が良いそうです。

  0120-83ー1212 株式会社毎日笑顔

② 肝臓病には、他の動物の肝臓(レバー)も良いといわれています。

③ 薬草では、菊の花、かわらよもぎ(インチンコウ)、くちなしの実もいいです。

漢方医学のよってたつ基本の考え方



① 漢方医学は、経験を集めたものがほとんどです。

  では何故経験を集めたものが重要なのか?

  それでは、あなたは、生命というものは、科学、化学、あるいはコンピューターで作れると思いま

  すか。?其の生命は、大腸菌1個、あるいは、芽の出てくるとうもろこしの種1個でもいいので

  す。

  条件は、無機物を集めて、作るこれです。

  生命の有るものを使って生命を作っても、生命を作ったのではなく、生命を変化させたものを

  作ったわけで、生命そのものを作ったことにならないからです。

  (ES細胞 万能細胞、STAP細胞?がコレにあったるわけです。要するに生命を変化させた

  もの)

  残念ながら、今の化学,科学、コンピューターでは、生きている大腸菌1個も作れません。

  作れないということは、難しすぎて,人知ではわからないという事です。

  もう一つ問題なのは、100年ぐらいかけて、大腸菌1個、10兆円ぐらいかけて作るということは、

  遊びの趣味ですね。こういうことは、そう信じる皆様の、ご自分の費用でやっていただく、という

 ことがいいでしょうね? 発明王エジソンみんな自分の費用で研究していたと思いました。費用

  が無ければ、それを信じるスポンサーがお金を出すわけです。

  あたれば大きいが事がたびたび有るわけです。ここの投資判断、当たるか、あたらないかは、

  競馬や、オートレースで当てるより難しいような気がします。がんばって、大当たりをして貰いた
 
  いですね。運なので、がんばってもだめかなー?
 
  そういう未知の部分に挑戦すると、何か新しいものが発見できる、発明できるわ

  けです。コロンブスのアメリカ大陸の発見とか。!

  このコロンブスのアメリカ大陸発見も、王様が資金を出したとか聞いています。

  船、食料、人がいて、航海が出来るので、お金がかかったという事だと思います。

  だから、人知ではわからないものは、経験を集めた結果である漢方が重要なわけです。

  だので、わかっている病気である、手術などは、西洋医学の独断場です。

  (骨折や其の他の手術です。)

  風邪なども、薬は、治すための補助で、最後は、自分自身の自然治癒力で治すということは、

  皆さんも少し考えてみればわかるわけです。

  この自然治癒力というものも、科学,化学、コンピューターでつくれるものではなく、

  安静にしていると、自分の生命力ガ作る自然治癒力が風邪に勝てるようになるというもので

  この生命力が風邪に負ければ死です。

  (この自然治癒力を高めるという事にも、漢方は特に有効です。)

  この自然治癒力というものも、化学,科学、コンピューターで説明は出来ても、科学、化学、コン

  ピューターで、自然治癒力が作れるものではありません。

 この生命というわからないものに対しては、経験を集めた結果の漢方が重要であり、経験をを集

 めた結果を使っていったほうが早い、安い、安全、簡単と言う結論になるわけです。

 コレが、漢方医学のよって立つ基本の考え方です。

 ロボットを治すような簡単な病気には、西洋医学の独断場といえるでしょう。

コレは、ちょうど、孫悟空とお釈迦様の手のひらのお話と似ています。

孫悟空(人間)が如意棒(化学、科学、など)を使って、どうだ俺は、こんなに出来るんだ

と見せたとしても、それは所詮、お釈迦様(生命体)の手のひらの上の働きに過ぎなく、

お釈迦様(生命体)は無限の広がりの有るもので、人知ではわからないものだという、お話です。

コレは、人知が生命体というものを考えられる範囲には、限界が有るということで、だから、経験の

結果が、より真理に近いという結論になるわけです。

ここに、経験を集めた漢方の優れた存在価値が有るといえるわけです。

70年ぐらい前は50歳ぐらいの寿命が今は80歳ぐらいになっている、という事実は100%

認めます。(コレが現代文明のおかげで有ることも) ここは少し間違いました。

現代社会が、生命力、自然治癒力を養うのに適した環境と知識(栄養とか)であった。

それで、寿命が延びた。(特に平和でしたから、食べ物も不足していたときから,だんだん豊かにな

ってきましたから。)

この考えは感情論でなく、感情論の、まったく反対の真理論ですので。

(真理論というと大げさですが)

今の化学、科学、コンピューター、人知では、生命は出来ない、

ここは断定で、将来にわたっても出来ないでしょう、ここは予測です。できた時に

証明されたという事になります。できたら真っ先に私に報告してくださいね!

(実はできるという人は、私の親戚にもいるのです。事実であれば

ここに訂正します。、100万円ぐらいかけてもいいです。出来なかったら100万円もらわなければい

けないので、期限が必要なわけです。私わりと、かけに弱いので,負けるかも知れません

、そんなにかけると、法律違反になると思いますので、10万円ぐらいなら、違反にならないかと思い

ますので10万円でもいいです。)

この証明が無ければ、医学ではない、という考え方が西洋医学の考え方です。

何故、どうして治ったかわからなければ1文の価値も無い、という考え方ですから。


データーを集めて結論を出すというのは、漢方の基本の考え方と同じです。

このデーターが多いほど正確に近くなるわけです。

わからないものや事に対しては、この方法がもっと有効だという事だと思います。

それで、この方法が、早い、安い、正確に近い、簡単とかいう事になるのだと思います。

そこで、生命が作れるか作れないかということが問題になるわけです。

科学で作れるということは、わかるという事ですし、科学で作れないということはわからないという事

です。わからないから、作れないわけですから。

生命というものは分からない、だから、経験の結果を集めたものの方ガ、治す目的のためにも

真理に近いという考え方です。

それで私は、漢方というのは、むしろ、経験療法と名ずけた方が、いいのではないかと思っていま

す。(漢方というのは、確かに、豊富秀吉時代からの事で、年代を限ると、新しい方法が取り入れら

れませんので、例えば、コーヒーとか、西洋のハーブ(ローズマリー)とか、胡椒は入っていました、カレー、そういう経験療法も

取り入れるべきだと思っています。カレーというのも、インドあたりの食べ物、薬草、スパイス、((薬

草とスパイスは呼び方が違うだけで同じといえば言えるわけですが)) というものを集めて作られ

ているのがカレーです。

漢方にも、そういう、新しい方法も加えるべきだと思っています。

其の逆の考え方ともいえる、「病気がなおったら、なんだ、それは医学ではない。何故どうしてなお

ったかがわからなければ、1文の価値もない。」 コレが、1990年ぐらいまでのの医学生を教える

側の考え方であったようですね。コレが、西洋医学の考え方なのだと思います。

参考文献、漢方と民間薬百科 大塚敬節著 主婦の友社

昭和41年初版、48年19版発行 331ページ上段より,引用

それはわかったほうが楽なんですけど。

生命というわからないものを、何故どうして治ったかわからなければ、価値が無いという考え方は、

完全に間違っていると断定せざるを得ません。ここは。みなさんのお考えにおまかせします。

入学試験の問題にでたと思って、どちらかに0をつけてください。両方に○、両方に×は正解はで

ないと思います!!  権威を信じて過ぎていると、000大のような手術事件がおこると思いま

す。

やはり、自分を信じて決めるしかないような気がします。

簡単にいうと自己責任60%-100%ぐらいではないしょうか?。

残りの40%-0%はなんなのでしょうか?コレは、何なのか?

クイズという事でお願いします。

そこで、生命が作れるか作れないか、わかるものなのか、わからないものなのか、が問題になるわ

けです。

そこで、病気は何で治すのか、ということが問題になります。

皆様、何で治すと思いますか。? 賞品なしのクイズとして、!

例えば、風邪、やけど、切り傷、下痢、頭痛、など、     

決まっているでしょう、心だという人がいるかもしれません?

心も有る程度は、自然治癒力に関係しているとは思います。

病は気からというのも、心がそう信じてしまいますので、関係有るわけです。

確かにそう信じてしまうと、信じたようにに行動しますから。

少し考えてみると、ほとんどのの病気は、身体の自然治癒力で治していることがわかります。

まれに、薬と自然治癒力の両方が必要になる場合が有ると書いたほうがわかりやすいのですが、

(ここは、其の病気に対する自然治癒力が、其の薬によって特に強まる、と書いたほうが正確だと

思います)

薬は其の病気に対する、道具、武器で、病気を治す本体は自然治癒力と考えていいと思います。

いわゆる、薬は自然治癒力を補助しているものという考えです。

それで、この自然治癒力が、科学、科学、コンピューターで作れないわからない存在なので、

データーを集めた結果の漢方(経験療法)がより病気を治すという目的を果たせるということだと思

います。

① 医学というものは、病気を治すためのものか

② 車、パソコン、ロボット、ロケット、飛行機、ルンバ(掃除機)のように、わからなければ、医学で

  ないのか

この二つに分かれるのだと思います。

データーを集めたものを使って治すということが、科学的であるというならば、

経験療法(漢方療法、民間療法、)なども、科学的であり、医学といえるという事だと思います。

本来の療法は、この経験療法であり、コレを補う代替療法が

西洋医学であるといえると思います。

骨折とか、やむを得ない身体の手術は、西洋医学の独断場です。

この、一見、すばらしいと思える西洋医学にあこがれて、本来の経験療法を忘れがちですが、

まず、本来療法の経験療法をやってみて、如何してもだめな場合は、代替療法として西洋医学の

手術などに進む事をお勧めします。

手術などは、高額の場合が多く、高額だからトテモよい治療法と錯覚する事は多いのです。

ほとんどの皆様が現状ではそう錯覚しているような気がしていますので、身近から

変えていきたいのですが、信じていることを変えるのは、なかなか、イスラム教を仏教に変える事

が難しいように、とても難しいですね。!

病気を治すのは、ピカピカ光る高額な機械ではありません。

大きなビルでもありません。人間はそういうものを見ると、凄い、いかにもよさそうに見える

いかにも、病気を治してくれると錯覚するものです。

人間の生命力、自然治癒力を増強させてくれる療法こそ、本当の治療法なのです。

病気を治す本当の治療法は

① 経験療法(漢方療法、中国療方、インド療法などの、東洋療法)です。

② 補助療法として 西洋医学の療法があります。

2015年2月1日、私は世界にコレを宣言します。(世界で初めて?)

ただ、昨年の日経の新聞の記事によれば、最近のゲノム(全遺伝情報)を解明して、

世界で初めて,細菌ができたということですが、どういう風につくたかが不明で、できたとまでは断定できていません。







2014年12月23日火曜日

耕作放棄地で生薬栽培



① 2014年 12月23日 読売新聞朝刊 15面左上に 

  耕作放棄地で生薬栽培という記事が出ています。

  コレは、大賛成ですね。

  大体私は、世界の薬の半分ぐらいは、ニホンの漢方薬で良いと思っていて、3年前ぐらいにも、

  そう書きました。

  漢方薬の材料は、色々有って、トテモ、面白いです。

  今、日本でほしいのは、さねぶとなつめ (酸棗仁)

  と、クコのとげや小枝の無いのですね。

  クコは、3種類合って、とげも小枝も無いのが、1番効くらしいです。

  効くというのは、気持ちが落ち着くとか、高血圧にならないとか、そういうことです。

  コレは、中国、朝鮮方面にしかないらしいです。

  写真で見ただけですが、クコは日本のは効かないという中国か朝鮮の人がいて、そういうお話

  をしていました。私は、日本の小枝やとげの有るのでも、小枝やとげの無いクコの60-70%ぐ

  らいは効くのではないかと思っています。

  クコは、ムシが付きやすく、農薬を使わないでは無理でしょうが、

  木酢液 か 黒酢で代用できれば、いいナーと思っています。

  後は、かえるでしょうか。

  かえるの養殖が、トテモ、面白いと思っています。

2014年12月22日月曜日

シアの実とシアバター


① シアの実から取れるシアバターが保湿力に優れていて、ハンドクリームとして、売られていま

  す。こういう自然なものは安心で良いですね。

  2014年 12月22日 読売新聞 朝刊 37面下より