2014年12月23日火曜日

耕作放棄地で生薬栽培



① 2014年 12月23日 読売新聞朝刊 15面左上に 

  耕作放棄地で生薬栽培という記事が出ています。

  コレは、大賛成ですね。

  大体私は、世界の薬の半分ぐらいは、ニホンの漢方薬で良いと思っていて、3年前ぐらいにも、

  そう書きました。

  漢方薬の材料は、色々有って、トテモ、面白いです。

  今、日本でほしいのは、さねぶとなつめ (酸棗仁)

  と、クコのとげや小枝の無いのですね。

  クコは、3種類合って、とげも小枝も無いのが、1番効くらしいです。

  効くというのは、気持ちが落ち着くとか、高血圧にならないとか、そういうことです。

  コレは、中国、朝鮮方面にしかないらしいです。

  写真で見ただけですが、クコは日本のは効かないという中国か朝鮮の人がいて、そういうお話

  をしていました。私は、日本の小枝やとげの有るのでも、小枝やとげの無いクコの60-70%ぐ

  らいは効くのではないかと思っています。

  クコは、ムシが付きやすく、農薬を使わないでは無理でしょうが、

  木酢液 か 黒酢で代用できれば、いいナーと思っています。

  後は、かえるでしょうか。

  かえるの養殖が、トテモ、面白いと思っています。

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