2015年2月16日月曜日
動物性生薬 その1
壱 動物性生薬
① かえる 腎臓
② せみの抜け殻 皮膚病、がん
③ ミミズ 解熱
④ せんそ ヒキガエルの干したもの 切り傷
ムカデを脂に溶かして加えると、鎮痛作用もムカデにはあるので、もっと良い
⑤ じゃ香 強壮
⑥ ゆうたん(熊胆) 、牛胆、消化吸収能力を高めて、免疫力をつける
⑦ 反鼻、まむしの干したもの、気力をつける、疲れを取る
⑧ 牛黄 牛の胆嚢の中に出来た結石 命を養うというように,血行を良くして生き返らせる
⑨ れいよう角
カモシカの角なのですが、精神を整えるので、神経衰弱などにもいいです。
⑩ うなぎ 八つ目うなぎ 体力をつける、眼病に、
⑪ ヒル,アブ(牛などの血を吸うはえ) 悪い血(古血)を溶かしますので、
子宮に出来たコブや内臓に出来た腫れ物などを溶かすために使われます。
⑫ 豚の皮の脂 馬の皮の脂、皮膚病に使われます。 紫雲膏など、
⑬ 子豚 00000000に使われます
⑭ 犬の肉 特に赤い犬 身体を温めるために使われます。
⑮ プラセンタ 人、馬、豚などの胎盤
体の衰弱など
⑯ 斑猫 避妊に使われる時があります。劇薬ですので、正式に手続きを経て、お使いになるのが
いいでしょう。
⑰ 蟹 皮膚病に使われます」
⑱ 庶虫(しゃちゅう) 駆於血剤,通経剤
⑲ いかの甲骨 強い殺菌作用があります。
⑳ 鹿角、鹿耳 強壮剤
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