2017年10月9日月曜日

認知症の35%は予防可能

遺伝的な要因は7%に過ぎなかった。
日本の研究報告はない。だが、日本でも栄養バランスの改善や高血圧や聴力低下の防止、
持続的な運動によって、認知症になる人を減らせると思う。
認知症の新薬開発は、今のところ、うまくいってないし、まだ時間がかかる。
予防で認知症を減らすほうが、医療コストの削減につながる。
(ほとんどの病気が予防で減らすほうが医療コストの削減につながる!!!のではないでしょうか。?)
英 UCL  リビングストン教授に聞く
2017年 10月9日 日経 13面左上
高度医療の負担の在り方
皆保険なら範囲限定を
順天堂医院院長 天野篤氏 2017年、10月9日 日経 9面左上
支払った保険料に応じて、ABCDのランクをつける方法だ。これは今の医療保険制度を根本から変える必要がある。
⓵ 医療制度そのものを変えるか、
② 制度(今の?)の中で保険のを変えるかカバー範囲を
二つの選択肢しかないだろう。
同じ紙面の右側に、上限を決めてないので、医療費が膨張する、英国は決まっている、という記事があったのを思い出しました。
上限を決めないと、高額な薬を作っている製薬メーカーとか、高額医療が保険でみんなの負担できるから、そういう業界が儲かる?けれど、医療費は膨張するということのような気がします。
上限を決めなければ、だれが儲かるか?を考えると、何となくそんな感じですね。!!!
もう一つは、上限を決めなければ、だれが損をするのでしょう?はて、だれでしょう?
このクイズの答えは、後程、気が向いたときにということでお願いします

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