2018年5月24日木曜日

日本の薬草

この前、西洋のハーブ(薬草)を書きました。
皆様は、日本の薬草を5つ挙げるとしたら、何と何をかくのでしょうか?
① ヨモギ
② ドクダミ
③ オオバコ
④ クコ
⑤ シソ
下記は、ネットにあるものです。
●ヨモギ 

●肌のトラブルに効果的。


ヨモギは血液中のコレステロールを低下し、血液状態もサラサラにしてくれることから、
アレルギーや肌のトラブルなどにも適しています。
よもぎ蒸しやパックとして直接肌にのせるなどと、美容で利用されるのも納得です。

●便秘改善。ダイエット効果にも。
●ドクダミ

●花粉症などのアレルギーにも効果を発揮!


5人に1人が花粉症だと言われる今。
せっかく美しい季節なのに花粉症対策はたいへん。
そんな花粉症の人にも効果的だとして、親しまれています。

ドクダミに含まれるデカノイルアセトアルデヒドは、
強力な抗菌作用や殺菌作用があるため、アレルギーの方にお勧め。
直接肌にあてれば、抗炎症作用があるので、
炎症を抑えたり、傷口を癒してくれる効果もあります。

●腸内環境のお掃除で美肌効果も

ドクダミに含まれるクエルシトリンは腸に溜まった
老廃物を排出してくれる作用があるため、
季節の変わり目で肌が荒れやすいという方は、
上手に摂りいれていくと肌トラブルが防げます。

●生活習慣病予防にも

イソクエルシトリンは血液・血管に働きかけてくれます。
例えば、血液をきれいにしてサラサラにしてくれたり、
血圧を下げる作用もあるため高血圧中谷もおすすめです。

血管が硬くなってしまうことによる病気が多い近年、
血管を柔らかくしてくれるので、油ものや甘いものを食べすぎてしまったかな、
と思う方は血液のリセットを心がけましょう。

●ガキトオシ


昔から子どもから大人まで愛されてきた、
糖尿病に肝機能回復に大活躍
●トウモロコシの実

実はイネ科の薬草の一種、
肥満防止にガン予防や高血圧などの生活習慣病に

●ブルーベリーの葉

●目の不調にも

ブルーベリーやブドウ、ナスなど紫系の食べ物に含まれる天然色素の
アントシアニンはポリフェノールの一種。
目に関する不調を整えてくれることでも有名ですが、
それは日光をいっぱい受ける中で紫外線から実を守るために
アントシアニンをたっぷり生成しているため。

●血糖値を下げてダイエット効果も

0 件のコメント:

コメントを投稿