2015年12月18日金曜日

薬膳料理研究家・薬膳アテンダント


① 

薬膳料理研究家・薬膳アテンダント池田陽子先生

食文化ジャーナリスト

のお話が、NHKで2015年12月18日 午後8時半ごろから9時半頃までありました。

ネットに出ていますので、どうぞ、ご覧になってください。

中医学 いうのがあって、国立北京中医薬大学に本校に入学し、國際中医薬膳師資格取得

中国で、医師をするには、中医師の免許を中国の大学に入学して取ります。

これは、日本では、残念ながら使えないので、使えるようにして貰いたいです。

漢方は、豊富秀吉のころに、500年ぐらい前、中国から伝来して始まったもので、中国は2-3千

年の歴史があるといわれています。それなので、漢方的な療法は、中国に学ぶとこりはまだあると

思っています。

中医師の免許で、日本でも医師として認めて開業させて貰いたいものです。

(もちろん、西洋医学は西洋に学ぶわけですが。)

こういう風に変えることによって、医療費増大、社会保障費の増大を抑えられる道が開けるのでは

ないでしょうか?

中医師というのは日本の漢方医に匹敵するものです。

東洋医学と西洋医学は、同じ価値があると思っています。

西洋医学が優れているのは、主に手術などです。資本主義にあった、病気になってから治すので、

お金になるという医学です。

東洋医学は、病気を予防するということに、はるかに優れています。

病気を防ぐということでお金にはあまりなりません。

資本主義には、あまりあわないのかも知れません。

日本では、医師の免許を取り、後に漢方の勉強をして漢方医という資格は無いのですが、

日本東洋医学会が主催する専門医認定制度に合格または認定された医師は、漢方の

専門医と呼ばれています。これを一般には漢方医と呼ぶのにふさわしいわけです。

東洋医学がいいか、西洋医学がいいか、両方いいわけですので、

日本でも、両方あった方ガいいと、13年前ぐらいから提唱しているわけです。

中国は中医学が主ですし、世界で3‐5位の軍事力と経済力を持っていますし、人口は世界1の13

億以上。アメリカの4倍ぐらい、日本の10倍以上の人口の健康を中医学でやっているということは、大いに注目していいと思ています。いいところだけ真似をさせてもらいたいということですが・!

韓国は両方あるので、選べるわけです。

病人がどちらかを選べるというのがトテモいいと思っています。

どちらかというと、

① 西洋医学は、病気になってから治す これの方ガはるかに儲かるわけです。

 お金が儲かる事はトテモいいことなのですが!

 特に商売は絶対的に必要なことです。

ただ、政治と経済は同じではないわけです。

政治は経済を含めたもっと全般の大きなものでしょう。!

② 東洋医学は 病気を予防するというのが主目的なわけです。

  病気しなくなりますので、

  こちらは、誠に残念ながら、あまり儲かりません。!!または、全然儲かりません。?

  (あれまー魅力ありませんね?というわけです。)

ここで、①の方がいいという皆様と②の方がいいという皆様がおられます。

さて、皆様はどちらでしょうか?

幸福になるのは、本人達と国は医療費ガ掛からなくなりますから、国も助かります。

ですから、本人達と国が一生懸命努力する事なのかも知れませんね。?!

日本を取り戻すためにも、東洋医学などの経験療法はトテモ役に立つと信じています。

私達日本人は、祖先の残した漢方療法とその伝来もとの中国医学を今こそもう一度取り入れる必

要があると思っています。

本人と国は東洋医学による予防に集中して力をいれルことが、本人と国のためになり

民間の病院は営業ですので、病気になってからの治療に専念するということでしょう。

病院でも会社でも経営というのは楽ではないわけです。

そんなわけで、国は医療費の削減のためにも東洋医学の予防に力を入れるということが重要だと

思っています。

医療費に関係ないとしても、予防で病気にならないことはみんな幸せなわけです。

がんにしても、人工透析にしても、高額な薬や治療を健康保険で使わなくてはいけなくなります。

それは、1人の生活保護費の10-30倍にもなるものです。

病気をしなくては儲からない?のは、西洋医学?東洋医学?両方?

大ぜいのほとんどの皆様は、病気を予防してなりたくないものです。

これは、アメリカの国を挙げてのガンの撲滅運動の結果からしても明らかなわけです。

アメリカも始めは、治療に重点を置いていたが、やはり、それはがんの撲滅にはダメで

予防に重点を移して成功しているわけです。






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