2018年2月23日金曜日

風邪 簡単な方法から


よく寝て体を風邪という病気にだけ専門に戦えるようにすることです。
安静にするという事も、病気にだけ100%ぐらい体のの自然治癒力が働けるようにするという目的があります。
ほとんどの病気は、自分の体の自然治癒力によって治るものだからです。
他のものは、自分の体の自然治癒力の働きを高めてくれるものだからです。
ただ、自然治癒力だけではダメな時があります。
骨折などは、正常な位置に骨を戻して、それから、自然治癒力で治すという事になりますし
ある種の病気、例えば、梅毒、その他性病、あとはわかりませんが、菌をなくすために薬が必要な時があります。薬の力で菌ををなくしたり、弱らせたりして、最後は自然治癒力で正常に戻す場合も、まれにあると思います。
天然痘などは、弱い天然痘の菌を体に入れて、体に免疫力(自然治癒力の一つ)をつけるということなのでしょうか?
もう一つ考えられるのは、免疫力のあるものを体に入れれば、体が学習して、同じ免疫力のあるものを体が作る,という事も考えられます。
食べ物で
① ネギ
② ニンニク 消化,吸収が十分でないと効果がありませんので、どうしたら,消化・吸収をよくする
   かを考えて、ショウガや大根おろし、山芋などと食べるとか、ただ、ニンニクは性欲が強くなり,  ますので、クワイを一緒に食べるといいと思います。昼でしたら、コーヒーを飲むとニンニクの匂いが薄くなるという事があるみたいです。
③ イカ 特に背骨のところ
④ 金柑
⑥ みかんの皮 金柑は皮まで食べるので、風邪に効くわけです
   みかんの中味は体を冷やし,皮は体を温めます。
   みかんの皮をよく洗い、牛乳とミキサーでジュースにして飲むといいでしょう。
インフルエンザのワクチンなどもいいでしょう。
ワクチンというものは、感染症にかかると体の中で抗体などが作られ、新たに外から侵入する病原体を攻撃するしくみができます。このしくみを「免疫」といいます。 免疫のしくみを利用したのが「ワクチン」です。ワクチンを接種することにより、あらかじめウイルスや細菌(病原体)に対する免疫(抵抗力)を作り出し、病気になりにくくするのです。まれに熱や発しんなどの副反応がみられますが、実際に感染症にかかるよりも症状が軽いことや、まわりの人にうつすことがない、という利点があります。 赤ちゃんは、お母さんのお腹にいるときにお母さんから様々 ...
他の抗体を自分の体が学んで作るという事なのでしょうか?
他から注入された抗体を体が保持している場合と、その抗体を体が学んで作り出す場合の二とうりが考えられます。
そうじゃーなくて、菌を注入されると、自分の体が、それに対する免疫力のある抗体を作るという事のようです。それなので、菌を弱くしてあるわけです。

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