2015年8月9日日曜日
バセドウ病
① バセドウ病
2015年8月6日 ロシアのカザニで行われている、水泳の世界選手権で、星奈津美選手が
200メートルバタフライ決勝で優勝した出ています。
渡部香奈子選手が200メートル平泳ぎで優勝
瀬戸大也選手が競泳男子400メートル個人メドレーで優勝
星選手が バセドウ病を克服したというので興味を持ち見てみました。
漢方薬では
① 灸甘草湯
女子の場合は、コレで多くの場合 1-3ヵ年連用して治ると書いてあります。
② 柴胡加竜骨牡蛎湯
不眠、がある場合などには、コレがいいと出ていますが、両方飲むのがいいような気がしま
す。(病院で担当の医師と良く相談されて、又は、薬局の薬剤士と相談されるのもいいと思い
ます。)最後は、自分の身体に聞いてみるということになると思います。
現代薬は、100%近く決められた通り飲まなければいけませんが、
漢方薬とか食べ物、薬草類は、何十万という経験の結果がでているものでありますので、
副作用とか害というものは、ほぼ確定しているわけです。
例えば、ニンニクを食べ過ぎた、生姜を食べ過ぎた、両方食べたというような問題であるjから
だと思います。
③ 加味逍遥散
月経不順とか気持ちが落ち着かない場合
④ 甘草写心湯
下痢があるとき
⑤ 半夏厚朴湯合桂枝甘草竜骨牡蛎湯
灸甘草湯 には、地黄が入っていて、コレが、胃腸の弱い方には、飲み続けられない場合
と 漢方診療医典はネットにありますが 148ページに出ています。
食べ物では、
① 昆布、ひじき
生ひじきを使ったひじき酒(日本酒1升に500gの生ひじき、2-3週間で、50gずつ飲む)
梅酒を作るようにも出来ますが、ホワイトリカー35度でなく、果実の酒用ブランデー35度
の方ガ、早く飲めて,,胃にやさしいと思います。)
8ℓの瓶に、4キロの生ひじき、ブランデ-1.8ℓ 3本ぐらい入れて、作れば、100日分ぐらい
出来、後は、生ひじきも、ブランデーも足していけば、いつまでも飲めます。
昆布、わかめ,海藻類を足しても、OKです。
② 桃
桃って何時もあるわけでないので,桃の葉、桃の枝で代用できると思います。
桃の葉は漢方薬店にあります。
③ もち米
頻尿で、夜中に何度も起きる方に
④ ハス
ハスの実もいいそうです。胃腸や身体全体を丈夫にします。
ハスの実は、ネットにあります。
⑤ 黒豆の皮と小麦ふすま
バセドウ病で、疲れやすい、寝汗がひどい時など、
小麦ふすまはネットにあります。
ミキサーで黒豆と、小麦ふすまを入れて、牛乳、又は水でジュースにして飲むのが楽です。
⑥ ゆり根
不眠がある場合に有効なのですが、
食用のゆり根は、ネットにあります。漢方薬店にもあります。
500gが 2300-4000円ぐらいでしょうか?
12月頃に八百屋さんに出回ります。
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