2015年8月17日月曜日

ガンについて


① 35-40年前は、ガンの原因は不明でした。

 ビールス説など、

 20-30年ぐらい前ぐらいから、だんだん分かってきたわけです。

 要するに、身体の正常細胞が発がん物質の圧力に耐え切れなくなると、狂ってきて、異常にな

 り、がん細胞になったり、がん細胞を作るよう

 に指示したり、がん細胞が増殖するように指示したり、がん細胞自らも増殖したり

 それが、ほとんどの原因なのですが、正常細胞を狂わせようとする物が、発がん物質として

 知られてきました。(ビールスによっても、まれに、ガンになるのですが、ビールスが発がん物質

 の役目をして、正常細胞を狂うように刺激しているともいえるわけです。丈夫な人はなりません。)

 ガンを治す方法については、大きく分けて、三つの方法があると思います。

 ① 西洋医学による方法

  手術、放射線、西洋薬によって、がん細胞を叩く、

 ② 東洋医学による方法

  食べ物、薬草、漢方薬、中国薬によって治す。

 ③ 西洋、東洋、両方使う

 アメリカなども、検査によって、植物から(イチイ)などから、ガンの薬を作って使ってはいます。

それなので、今は3番の、両方使うというのが、多いのかもしれません。

この場合でも、其の病院を選ぶのは、患者側であるということが、特に重要です。

そして、担当の医師の説明を受けて、患者側が治す方法を決めているというわけです。

患者側が、其の、治す方法に賛成できなければ、病院を変えればいいからです。

如何しても、患者側は、素人の場合が多いので、プロの医師の説明どうりにやりたい気持ちは持っ

ていると思います。(車や電気製品の修理と同じ感覚です)

でも、信じているお店に修理を依頼するわけです。

病気の場合は、特に、自分自身の身体でもありますので、患者側がどの治す方法を信じるかは

特別重要です。

正しい治療法を信じてやれば病気はほとんど治るでしょう!!!

ココが大事なところで、患者側が、正しい治療法を信じているかどうか、

ここは、宗教に似ていますね。


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