2015年8月5日水曜日

カレー


① この前、ラジオでカレーの特集をしていました。

  カレーの本を30冊ぐらい書いた方のお話でした。

  カレーというのは種類が多いですね。

  カレーは、中にはいっているスパイスは、薬草なわけです。

  ある意味、漢方薬を食べているようなものです。

  そして、インドは、カレーのせいで、ぼける人々が少ないそうです。

  インドでは、各家庭で作るカレーが違うという話を聞きました。

  各家庭の体質に適したカレーを作るわけです。

  漢方薬は、カレーと考える事もできます。

ただ、漢方薬の原料は1000以上あるような気がします。1000はありませんでした。今、本が手元にないので確認してみる予定ですが、カレーは30種類ぐらいだと思いました。漢方薬の主な材料は161ぐらいでした。薬草が164ぐらいで、あとは鉱物と動物の材料とキノコ類なると思います。、後は、もう一つの本で確認してみます。ただ、漢方薬というのは、作れるわけです。例えば、、温清飲は漢方の名医が作ったものですし、これからでも、大いに薬草などいろいろ混ぜて作っていくと進歩があると思っています。漢方というのは、経験の積み重ねでできてきているわけです。
ですから、経験療法として、これからも、進歩していくといいなーと思っています。
原材料も、今は250-300ぐらいでも、将来的に1000を超えるということがあっていいと思っています。今は、410--430?ぐらいでしょうか、2回数えたら、は100ぐらいへりました、漢方診療医典(ネットにあります)によれば

中国などのように、漢方薬の原料が少しでも今の時代に増えるというのが望ましいと思っています。例えばーコーヒーなどです。

  漢方薬の成分の一つ一つを、スパイスと考えればいいわけです。

  漢方薬は、日本のカレーのようなものだとも、無理をすれば、いえるわけです。

  漢方薬に入っている、薬草類(スパイス類)によって、作用が違うというわけです。

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