2019年11月27日水曜日

小児科でよく使われる漢方

① 抑肝散
  興奮しやすい 夜泣き
② 補中益気湯
  体が弱い 虚弱
③ 小建中湯
  虚弱なため腹痛・頭痛・食欲がない
④ 柴胡清肝湯
  アレルギー性疾患
⑤ 柴胡桂枝湯
  緊張すると頭痛や腹痛が出る
⑥ 五苓散
  吐く 下痢
⑦ 小青龍湯
  鼻水 咳 喘鳴
⑧ 人参湯
  胃腸障害 手足が冷える
⑨ 麻黄湯
  悪寒を伴う高熱 麻黄はよい緑茶と同じように眠れない場合があるので注意が
  必要です

漢方薬は経験の量・数が・何万、何十万、何百万とありますので 危ないものは注意されているので安全といえますが、食べ物と同じで、麻黄で眠れないとか附子(トリカブトを無毒にしたもの)が
体を興奮させすぎるという事はあります 甘草という薬を飲み続けるとむくむときもありますが
しばらく 4-7日休むと治ります 
例えば、濃いお茶・良い緑茶や良いコーヒーを飲むと眠れないと同じようなものです
ニンニクを食べすぎると胃が荒れたり臭いのと似ています
漢方が普及し始めたのは 豊臣秀吉の頃からで、副作用でお亡くなりになったのは

華岡青洲 - Wikipediaの妻ぐらいでしょう、(全身摩擦の実験で)

ネットにあります、後は小柴胡湯と西洋薬の飲み合わせで

之は西洋薬を飲まなければいいわけです

 



https://ja.wikipedia.org › wiki › 華岡青洲

華岡 青洲(はなおか せいしゅう、宝暦10年10月23日(1760年11月30日) - 天保6年10月2日(1835年11月21日))は、江戸時代の外科医。記録に残るものとして、世界で初めて全身麻酔を用いた手術(乳癌手術)を成功させた。

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